【ミレニアム】

ミレニアム自治区の一つ、タラキルム。
領主は温厚な人物らしく、評判は良い。
時折、兵士らしき者も見かけるが、領民と談笑していたりする。

投稿先:せいら 
件名(subject): ”M:tcv” (”M:”は半角)

 ※現在、ここへの道を知っているのは、アニス、チャチャイアムイ、リズだけです。


 
From:染紅
(03.6.21)
 「・・・・まだまだかしら。」
 あちこちが焦げてボロボロになった衣服を脱ぎ捨てる。
 その直後、染紅を背後から抱きしめるように細い手(だけ)が現れ、次に衣服が現れる。
 衣服を整えた後、”手”は消え去る。
 「天華に連絡に行く前に・・・寄り道しようかしら。」
 
From:GM
(03.6.21)
アニス:「あ〜!なんか企んでるの!」
 アニスが染紅を見て叫ぶ。
アニス:「ニューちゃん!わたしに任せるの!正面ど真ん中で受けてなの!ワイ ルドスイングでホームランなの〜☆」
 アニスはニューちゃんの背に立つ。
リズ:「・・・・来ます。邪悪な風が・・・」
アニス:「来るの!」

 染紅の手から、雷の矢が放たれる。
ごっ!!
 まだシャイスの魔法の効果の残る剣で、雷の矢を弾き飛ばすアニス。
アニス:「ぎゃぎゃぎゃぎゃ、びりびり〜★」
 アニスは倒れるが、ニューちゃんからは落ちなかった。

リズ:「下へ!」
 リズの声を聞き、ヨルグは高度を下げる。
ぱしっ!!
 もう1本の雷の矢がヨルグの翼をかすめる。
ヨルグ:「くぅ・・・」
アニス:「ニューちゃん、リズちゃんとヨルグちゃんも拾うの!」

 ニューちゃんがヨルグに接近。
アニス:「こっちなの!」
 アニスがリズを受け取り、ヨルグはニューちゃんの背に降りる。
アニス:「シャイスちゃん、おうちごめんねなの。ヨルグちゃん!あの人に火炎なの!」
ぼっ!!
 ニューちゃんの炎のブレスが家を直撃。
アニス:「諦めるの!シャイスちゃんはハネムーンに出発なの〜☆」
 アニス達を乗せ、ニューちゃんは飛び去る。

 ※ニューちゃんは疲労の為、海晶亭へ不時着します。
 
From:GM
(03.6.11)
アニス:「ニューちゃん、みんなを乗っけて飛べる〜?なの?サーシャちゃん連れて、でっかくなってなの〜」
ニューちゃん:「ええ、わかったわ。少し時間をちょうだい。」
 ニューちゃんは体長3m程になり、半分寝ているサーシャを口にくわえる。
 アニスの声を聞き、
ヨルグ:「逃げるのだな?」
ごっ!!
 ヨルグの背から、巨大な翼が現れ、壁を破壊する。

 アニス:「そこのあなた!頑張ったってシャイスちゃんはわたしのものなのー!」
染紅:「あら? そうなの?」
 染紅が手を振る。
アニス:「ぎにゃーん★」
 染紅の放った魔法弾がアニスの胸部にヒット。
アニス:「わぉ!シャイスちゃん大好き〜☆」
シャイス:「私もですよ(^^)」
 転倒しそうなアニスをシャイスが支える。
 アニス:「シャイスちゃん、わたしの剣とリズちゃんのポーラ、魔法武器に出来ない?なの〜」
シャイス:「わかりました(^^)」
 シャイスの短い詠唱で、アニスの剣とリズのボーラが淡い光を帯びる。
 アニス:「サンキューなの〜☆うふふー」
ぎっ
骸骨の剣をアニスは剣で受ける。
アニス:「しつこいの〜えぃっ!」
ばきっ!
アニスの剣で、骸骨の肋骨のいくつかが砕け散る。

リズ:(・・・・痛い・・・のでしょうね・・・・)
 わき腹から流れる暖かい血を指先で確認する。
ぱしっ
 振り下ろされた剣を、かろうじて受けるリズ。
 そしてそのまま骸骨を引き倒す。
 が、出血の為か、バランスを崩し、リズも転倒。
アニス:「リズちゃん、頑張るの、みんなで逃げるの!」

ニューちゃん:「つかまって!」
 アニスとシャイスがニューちゃんに捕まる。
ぱしっ
 ヨルグはリズを抱きしめ、飛びあがる。
 それを追うように、ニューちゃんが飛ぶ。
アニス:「おっけー☆ニューちゃん&みんな。このままレイライちゃんちへGOなの〜」

染紅:「・・・・・追いかける程でもないかしらね・・・・・天華の為にそこまで必死にはなれないわ。」
 飛び去るアニス達を崩壊しそうな家から見送る染紅。
 染紅:「・・・・新しい魔法の実験にはなりそうね。」
 染紅が弓を構えるような仕草をする。
 と、染紅の手に、雷で形作られた弓が現れる。
 染紅はゆっくりと狙いを定める。
 
From:GM
(03.5.30)
かしゃ
 骸骨がかなりの速度で踏みこみ、アニスに剣を振るう。
アニス:「ふん!」
 アニスは奇跡的にその剣を受ける。
 が、大きく体勢を崩し、
アニス:「きゃうん」
 尻餅をつく。
 骸骨はアニスに向け剣を振り下ろす。
ぎっ!
 その剣をシャイスが手で弾く。
アニス:「イァ!」
 アニスの斬り上げ。
ごっ!
 アニスの攻撃は骸骨の顎にヒット。 だが、骸骨には大したダメージになっていないようだ。

ひゅん
 骸骨の攻撃を紙一重で避けるヨルグ。
ひゅん
 ヨルグは3回目の骸骨の攻撃を避け、一気に間合いをつめる。
がしゃっ!
 ヨルグの手が骸骨の肋骨を砕く。

リズ:(一つだけ・・・・違う風の動き・・・・)
 リズはかろうじて骸骨の剣を避け、間合いをつめる。
ぱしっ
 リズは骸骨の手を掴み、捻る。 が、骸骨は動じない。
リズ:(やはり・・・無理ですか・・・)
 リズはすぐに手を放し、大きく間合いをとる。

きんっ!
 アニスは骸骨の剣を受ける。
ぎっ!
 アニスの背を狙った骸骨の剣をシャイスは手で払う。
たんっ・・・
 染紅が一気に間合いをつめ、手を振る。
 アニスは咄嗟に大きく跳びさがる。
ぼんっ!!
 アニスの居た場所に、数回爆発が起きる。
 跳びさがったアニスを追い、骸骨が剣を振る。
ぼんっ
 シャイスの魔法が骸骨の頭部にヒット。
 剣の軌道がわずかにずれ、剣はアニスの腹部を軽く斬り裂く。
 アニスは転倒。
たん
 染紅がアニスに向かって間合いをつめ、手を振る。
ぱしっ
 その手をリズが掴み、引き倒す。
ぼんっ!!
 染紅の魔法はアニスの足元で爆発。
染紅:「くっ・・・」
 掴まれていない方の手をリズに向けて振る。
 リズは掴んだ手を捻りあげる。
びきっ
 染紅の肘が折れる。
ぼっ!!
 染紅の魔法がリズに直撃。
リズ:「っ・・・・」
 リズは手を放し、数歩下がるが、そこで膝をつく。
染紅:「・・・・・・」
 短い詠唱の後、折れた肘は再び動くようになる。
アニス:「シャイスちゃん、逃げるの!」
 
From:アニス
(03.5.30)
To:リズ、ヨルグ
 「強盗みたいなの〜リズちゃんヨルグちゃん、ヨロシクなの〜♪」
 
From:リズ
(03.5.30)
 「死霊・・・?」
 (意思のない殺気の増加・・・・召喚・・・・でしょうか・・・)
 ボーラを手に低い姿勢で構えます。
 
From:アニス
(03.5.30)
To:シャイス
 「シャイスちゃん、お水プリーズなの!」
シャイス:「あ、はいはい(^^)」
 「ふぃ〜誰だかわかんないけど、シャイスちゃんとキスもしてないのに〜なの★」
シャイス:「じゃあ、あとでゆっくりと(^^)」 言いながらシャイスは手に魔力を集める。
 「シャイスちゃん平気? わ〜お☆」
 
From:GM
(03.5.21)
 染紅が牙をばらまく。
ヨルグ:「死霊か・・・・」
 短い詠唱の後、まかれた牙の一つをヨルグが踏みつぶす。
ぱきんっ!
 牙は淡い光を発し、砕け散る。
かしゃっ
 まかれた牙から、剣を持った骸骨が現れる。
たんっ
 リズが染紅に向かって間合いをつめようとするが、
ぶんっ
 骸骨の剣がそれを阻む。
アニス:「はにゃ? なにやってるの〜?」
 直後、アニス&シャイスに向けて剣が振り下ろされる。
アニス:「やッ」
 アニスは引きぬいた刀でかろうじてそれを防ぐ。
かしゃっ・・・・
 剣を持った骸骨4体が、ゆっくりとアニス達に向かって近づいてくる。
 
From:染紅
(03.5.21)
To:シャイス
 「・・・・・使える人がいなくなれば結果的には同じことね・・・・」
 
From:染紅
(03.4.30)
To:リズ
 「ご忠告ありがとう、お嬢さん。」

To:シャイス
 「恋人? いいわね。」
 片手に札を持つ。
 「そろそろ平和な交渉は飽きてきたわ。」
 
From:リズ
(03.4.30)
To:シャイス
 「お相手・・・・・あぁ、なるほどね・・・・」

To:染紅
 テーブルにカードを並べ、2枚を手に取ります。
 「・・・・・”道化の泥棒”と”剣を持つ衛兵”のカードです・・・
 探し物は諦めたほうがいいかもしれません、ね。」
 (その手段によっては衛兵が邪魔をしますから・・・)
 
From:アニス
(03.4.30)
To:膝枕シャイスちゃん
 「んふ〜なの〜☆」
 アニスはシャイスの腿に頬擦りして気持ち良く寝息をたてる。
 
From:染紅
(03.4.24)
To:シャイス
 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
From:シャイス
(03.4.24)
To:染紅
 「忘れてました(^^)」
 
From:染紅
(03.4.24)
To:ALL
 「あら、お客さんだったのね。」

To:シャイス
 「トカゲさんから短剣は返してもらったのかしら?」
 
From:シャイス
(03.4.24)
To:アニス
 「あらあら(^^)」
 シャイスはアニスをそっと横たえ、自分の腿に頭を乗せさせる。

To:リズ、ヨルグ
 「最悪の場合はお相手をよろしく(^^;」
 シャイスが言い終わると、ノックもなしにドアが開く。
 
From:ヨルグ
(03.4.24)
To:アニス
 「そうだな、そのうちに。」

To::シャイス
 「あれほどではないと思うが・・・」
 寝ているサーシャを見る。
 
From:アニス
(03.4.24)
To:ヨルグちゃん
 「ヨルグちゃん、リズちゃんになら教えてあげてもきっと大丈夫なの〜☆
 ほんとの姿〜にゃ〜の〜」

To:リズちゃん
 「リズちゃん、ぶい! なの〜☆」
 アニスはよろしくのVサインを送ってシャイス凭れたまま、ぐーと酔いつぶれ…。
 
From:リズ
(03.4.24)
To:シャイス
 「いえ、それほどでも・・・・・なにか・・・??」
 
From:シャイス
(03.4.22)
To:アニス
 「旅は好きですよ(^^)」
 そっと肩を抱き、アニスを見つめる。
 「お話は明日にしましょう(^^)」

To:リズ、ヨルグ
 「・・・・酔ってますか?」
 
From:アニス
(03.4.22)
To:だぁりん
 「よっシャイスちゃんってば、良い飲みっぷりなの〜☆」
 アニスはシャイスの腕にぎぅぅっと抱きついて長い耳をヒコヒコと動かし、シャイスのほっぺを指でプニプニした。
 「だからぁ〜とくべつ仲良しになるのがスグなのなの〜♪
 うふふのふ〜シャイスちゃんも旅とかする〜? うふわぁ〜★」
 酔っ払いは、大きな欠伸をして目尻に涙を溜めシャイスに寄りかかる。
 「眠いの〜。お話跡が良いの。ほげぇ〜★」
 
From:ヨルグ
(03.4.22)
 「・・・・・・ぅ・・・・・・・・」
 咳き込みつつ目を覚ます。

To:リズ
 「この姿で戦える自信はあったのだがな。」
 
From:リズ
(03.4.22)
To:アニス
 「・・・・・・え、あ、あの、よろしくとは・・・・??」
 やや慌てた口調でアニスの方を向く。

To:ヨルグ
 「貴方が本当の姿で戦えば、私では全く歯が立たないと思います・・が・・・?」
 リボンを解きながら、そっとヨルグに触れます。
 「大丈夫ですか・・・?」
 
From:シャイス
(03.4.9)
To:アニス
 「はいはい、飲みます飲みます(^^;」
 ゆっくりとグラスの酒を飲む。
 「・・・・・なにが”すぐ”なんですか?(^^;;」
 
From:アニス
(03.4.9)
To:リズちゃん
 「リズちゃんってば強いの〜☆
 ヨルグちゃんをよろしくねなの(^^)」
 アニスはきゃーと喜んだ。

To:ヨルグちゃん
 「寝ちゃってるけどヨルグちゃんも強かったの。
 おめでとーなのー☆」

To:ニューちゃん
 「(こそこそこそ)OKなの、呼ぶのー☆」
 アニスは聞いた名前を繰り返してみてニューちゃんのホッペにもちゅーをしてたくさん撫でた。

To:だぁりん
 「シャイスちゃんってば飲んでないの〜★
 飲むのー。嬉しいんだからぁ。リズちゃんとヨルグちゃんもきっとすぐなの〜」
 何がだろう?
 アニスはシャイスのグラスになみなみと酒を注ぐ。
 
From:ニューちゃん
(03.4.7)
To:アニス
 「そうね。」
 ニューちゃんはアニスの耳元で、自分の名を言う。
 「いつでも呼んでね。」
 
From:シャイス
(03.4.7)
To:アニス
 「いますぐって・・・(^^;;;」
 
From:アニス
(03.4.7)
To:未来シソンッ子
 「まーかせてなの☆
 ちょっと待っててなの(^▽^)いますぐに見せちゃうの〜♪」
 酔っ払いはけらけらと高笑いしながらぽんぽこりんとお腹を叩く。

To:ニューちゃん
 「そしたら、わたしやシャイスちゃんが居なくなっても、ニューちゃんとずっとずっと仲良しなの☆」
 アニスは蛇鳥魔族の鱗をナデナデしながらうふうふと嬉しげに笑う。
 「いつでも呼ぶの、いつでも呼べるニューちゃんの名前教えてなの☆」
 
リズ vs ヨルグ
(03.4.7)
ヨルグ:「ああ、この姿のままだ。」
 ヨルグはアニスの姿のまま右手に剣を構える。
 リズはヨルグの方を向き、右拳を左掌に当て、お辞儀をする。
たんっ
 リズが間合いをつめる。
ぶん
 ヨルグが剣を振る。
ぱしっ!
 リズの掌打がヨルグの剣を持つ手にヒット。
 が、ヨルグはそのまま剣を振りぬく。
 ヨルグ:横斬り  リズ:ストップヒット
しゅっ
 剣はリズの右肩を軽く切り裂く。
リズ:「止まりませんか・・・ね・・・」
 リズは数歩横にステップし、
たんっ
 踏みこむ。
しゅっ
 ヨルグの突き。
 リズはかろうじて避け、さらに間合いをつめる。ぱしっ
 その勢いのまま、リズはヨルグに体当たり。と同時にヨルグの左腿を掴み、押し倒す。
 ヨルグ:突き  リズ:回避&下段投げ
 転倒時のダメージはほとんどなく、ヨルグはあお向けのまま剣を振る。
ぱしっ
 リズはすぐに腿から手を離し、かろうじて剣を避ける。
 ヨルグが立ちあがろうとするとこに、リズがボーラを投げる。
しゅっ
 ヨルグはボーラを斬り落とす。
 ヨルグ:縦斬り  リズ:回避
 リズ:ボーラ  ヨルグ:剣受け
たんっ
 滑り込むようにリズが間合いをつめ、ヨルグの右腕を左脇に抱え込む。
 リズはそのままうつ伏せに倒れこむように動く。
ごっ!
 ヨルグは転倒、剣を落とす。 かろうじて顔面を左手で護る。
 リズ:中段関節技&中段投げ
ぱしっ
 リズがヨルグの背後から首を取る。
ヨルグ:「くっ・・・」
 ヨルグは剣を取ろうと膝立ちになるが、
ヨルグ:「・・・・」
 気を失った。
 リズ:上段締めクリーンヒット
 
From:シャイス
(03.4.6)
To:アニス
 「ふつかもの?(^^;
 飲みすぎないでくださいね(^^;;」
 
From:ニューちゃん
(03.4.5)
To:アニス
 「おめでとう。 力がもどったら、ときどき遊びに来るわ。
 次の子孫の顔を見に。」
 
From:サーシャ
(03.4.5)
To:アニス
 「おめでとう(^^)    ひっく・・・・」
 
From:アニス
(03.4.5)
To:だぁりん(シャイスちゃん)
 アニスは頬にキスしてもらってシャイスのホッペにチューを返す。
 「もちろんなの〜☆
 シャイスちゃん、も〜らいっなの(^▽^)
 ふつかモノだけど、よろしくおねがいしますなの」
 不束者と言いたいらしい。

To:ニューちゃん&サーシャちゃん
 「そゆことで、ヨロシクなの☆」
 アニスはシャイスの隣で腕を絡めながらブイサインを送って…ひっく。

To:リズちゃん&ヨルグちゃん
 「リズちゃん、ヨルグちゃん、どっちもがんばるの〜☆」
 アニスは酒の瓶をぶんぶん振りまわしながら声援を送るのであった。
 
From:リズ
(03.4.2)
To:ヨルグ
 「勝負ですか・・・?」
 ヨルグの方を見ます。
 「勝負はかまいませんよ。 私も貴方に興味がありますから、ね。」
 リボンで髪を束ねます。
 「その姿のままで・・・?」
 
From:シャイス
(03.4.2)
To:アニス
 「はい、そうですね(^^)・・・・・え??」
 驚きを隠さずにアニスを見つめるシャイス。
 「えっと・・・・後になって”あの時は酔ってました”は無しにしてくださいよ(^^)」
 言って、そっとアニスの頬にキスをする。
 
From:アニス
(03.4.2)
To:シャイスちゃん
 「だいじょうぶなの〜(*^▽^*)
 今日はニューちゃんとシャイスちゃんのあえちゃったお祝いなの〜☆」
 アニスはカラになったグラスに手酌で注ぎ足し、くいーっと2杯目を空けてしまう。

To:告白したヨルグちゃん
 「あ。ヨルグちゃんってばちょっと雄々しいけど告白したの!
 えらいの、応援するの〜☆ うふふふふふふ☆」
 アニスはやんややんやの盛りあがり。

To:そこでシャイスちゃん
 「シャイスちゃ〜ん。
 わたしも告白するの〜☆
 聞いて聞いてなの」
 アニスはシャイスに擦り寄りながら赤い顔で元気いっぱいに笑顔を綻ばせている。
 「シャイスちゃん。
 わたしをお嫁さんにしてなの☆」
 酔っ払いは屈託なく思いきった。
 
From:シャイス
(03.3.30)
To:アニス
 「そうでしたか・・・・」

To:ニューちゃん
 「お久しぶり・・・・と言うのも変ですね(^^)
 こんにちは。」
ニューちゃん:「ご迷惑だったかしら?」
 「いえいえ(^^)」

To:アニス
 「・・・・飲み過ぎないでくださいね(^^;」
 
From:ヨルグ
(03.3.30)
To:アニス
 「・・・うむ・・・」
 かなり赤くなっている。
 「・・・・・」
 そして、うつろな目でリズを見つめ、

To:リズ
 「勝負じゃ。 お前が勝てば私はお前に仕える。」
 
From:アニス
(03.3.30)
To:ニューちゃん
 「ニューちゃんのお願いかなえたかっただけなの。 良かったの。ニューちゃんが好きっ子に会えて☆」
 アニスは飲んだ酒に、ぽぽぽっと頬を染めながらにっこり微笑む。

To:好きっ子のシャイスちゃん
 「ニューちゃんは、優しい魔族っ子なの。
 シャイスちゃんのご先祖さまとおともだちだった子なの☆」
 アニスは蛇鳥魔族とシャイスの二人を近付けて、うぃ〜っとヨロヨロ。

To:サーシャちゃん&ヨルグちゃん
 「もちろん飲むの☆
 これはおいしいの〜(^^)」
 アニスは上機嫌だった。
 
From:リズ
(03.3.30)
To:シャイス
 「ええ、そうですよ・・・はじめまして・・・」
 シャイスの方を向き、軽く頭をさげます。

To:グラス
 「・・・・・・・」
 (この香りは・・・お酒・・・ですね・・・・どうしましょう・・・・)
 
From:ヨルグ
(03.3.26)
To:アニス
 「・・・・・妙な味の飲み物だな・・・・・」
 少し顔が赤い。
 「不味くはない。」
 
From:サーシャ
(03.3.26)
To:アニス
 「また飲むのね(^^;」
 
From:ニューちゃん
(03.3.26)
To:シャイス
 「特に用があるわけじゃないの。」
 じっとシャイスを見つめる。
 「似ているわ・・・・」
 そして、大きく何度かうなずく。

To:アニス
 「ありがとう。」
 
From:シャイス
(03.3.26)
To:リズ
 「はじめまして(^^)・・・・・・・男の方ですよね?(^^;;」

To:アニス
 「魔族・・・ですか?」

To:ニューちゃん
 「私に何か?」
 
From:アニス
(03.3.26)
To:リズちゃん&ヨルグちゃん
 「あの子がシャイスちゃん☆
 ニューちゃんが探してた子なの〜(^^)」
 アニスはシャイスの人懐っこい笑顔を真似て紹介し、彼の家へ向かう。

To:ふとっぱらシャイスちゃん
 「お邪魔するの〜☆
 きゃーきゃーひさしぶり〜」
 アニスはスタスタと家に入り込みグラスを探してさっそく酒を人数分注ぎ分ける。

To:みんな
 「まずはカンパイなの〜☆」
 アニスはみんなに行き渡るようにグラスを配り一つを捧げ上げるとグィーっと一気に飲み干した。
 「ぷは〜☆なの〜」

To:やっとご対面のシャイスちゃん
 「このヘビっ子はニューラパイソンちゃんっていう魔族っ子なの。
 シャイスちゃんに会いたいの〜の子だったから、一緒に来たの〜☆」
 アニスはほろ酔い気分で本題を切り出した。
 
From:リズ
(03.3.26)
To:シャイス
 「こんにちは。はじめまして。」
 シャイスの方を向き、軽く頭を下げます。 

To:アニス
 「・・・・・・?」
 (お酒の匂い・・・??)
 
From:シャイス
(03.3.22)
To:アニス
 「ええ、いいですよ。」

To:ALL
 「私の家へ(^^)」

 ※アニス達はシャイスの家に向かいます。
 
From:ニューちゃん
(03.3.22)
To:アニス
 「ええ、わかったわ。」
 子供が降りたのを確認し、小さくなる。
 
From:子供達
(03.3.22)
To:アニス
 「またねー!!!」
 
From:アニス
(03.3.22)
To:やっぱりかっこいいシャイスちゃん
 「おもしろいでしょ〜?
 みーんなおともだちなの☆
 リズちゃんに、ニューちゃんに、ヨルグちゃんに、前にも一緒だったサーシャちゃん。
 シャイスちゃんに会いに来たの、お酒貰ったから一緒に飲むの〜☆」
 アニスはにぱにぱと楽しそうな微笑みを浮かべながら連れの全員を紹介する。

To:ニューちゃん
 「ニューちゃん小さくなるの。シャイスちゃんちに入れないの」
 アニスはおこちゃまの体験試乗を終了してウィンクする。

To:おこちゃまちゃんたち
 「みんな乗れた〜?
 今日はおしまいなの〜。またきてねなの〜☆」
 
From:リズ
(03.3.22)
To:アニス
 「ついに?・・・・ここですか・・・・・」
 ゆっくりと首を横に振り、辺りの様子をうかがいます。
 
From:シャイス
(03.3.19)
To:アニス
 「お久しぶりです(^^)」
 アニス達に近づき、丁寧にお辞儀をする。
 「・・・姉妹の方と彼氏さんですか?(^^)」
 
From:ニューちゃん
(03.3.19)
To:アニス
 「・・・・・ほんとうだわ・・・・・感じるわ・・・・・」
 シャイスの方をじっと見つめる。
 
From:アニス
(03.3.19)
To:お酒男ちゃん
 「また来たの〜☆ ありがとうなの、もらうの〜〜(^▽^)v」
 アニスは酒を受けとってブイサインを送った。

To:さりげないのシャイスちゃん
 「シャイスちゃ〜ん!」
 アニスは酒を振り上げてブンブン振り回す。

To:ニューちゃん
 「あそこに居る子がシャイスちゃん。
 でも、ご先祖さまとかのジジョーは何にも知らない子なの☆」
 アニスは背中のおこちゃまを交代させながらにっこり説明する。

To:リズちゃん
 「ついにやって来たの〜☆」
 
From:リズ
(03.3.19)
To:アニス
 「え、あ、はい、そうですね、のりで良い子達ですね、はい・・・」
 極力、組まれた腕に意識が向かないようにしている、つもりのようです。
 
From:GM
(03.3.18)
To:ALL
 子供達は喜び、さらに人が集まってくる。
男:「また来たのかい! どうだ? 飲むか??」
 以前に酒をくれた男が、再び酒を持ってくる。
シャイス:「・・・・・・(^^;」
 そして、やや離れたところから、シャイスがアニス達を見て笑みを浮かべている。
 シャイスはアニスと目が合うと、笑みのまま手を振る。
 
From:アニス
(03.3.18)
To:ニューちゃん
 「ありがとなの〜☆」
 アニスは蛇鳥魔族を抱き締めて目の下にキスをする。

To:おこちゃまちゃんたち
 「んじゃ、みんなで乗ったらニューちゃん重いから〜。
 一人ずつなの〜☆」
 アニスは一人の女の子を抱っこしてヘビっ子魔族の背中に乗せる。
 
From:ニューちゃん
(03.3.18)
To:アニス
 「ええ、かまわないわよ。
 子供ぐらいは乗せられるわ。」
 
From:アニス
(03.3.18)
To:おこちゃまちゃんたち
 「なにか面白いことあった方が良いのかもなの〜」
 アニスは期待に満ちた子どもたちの眼差しがちょっと痛くなってきて冷や汗を流し〜。

To:ニューちゃん
 「ちょっとだけ、こどもちゃんたち乗せてあげても良い?良い?」
 アニスは両手を合わせてお願いしてみたり〜。

To:リズちゃん
 「ノリでこうなっちゃってなの☆
 タラキルムっ子はとっても良い子たちなの〜(^^)」
 アニスはリズの手が袖を掴むとにこにこしながらゆっくり腕を組むようにして歩き出す。
 
From:リズ
(03.3.14)
To:アニス
 「華・・・・ですか・・・・」
 時折、耳に手をそえて、アニスの声を聞いています。
 そして、かなり躊躇った後、アニスの袖を掴みます。
 「すいません、ここは歩き辛くて・・・・」
 
From:アニス
(03.3.6)
To:リズちゃん
 「リズちゃん、きっと一番の華なの。
 ハリキッて歩くの〜。もうすぐ到着なの〜☆」
 
From:GM
(03.3.6)
 ぞろぞろと子供達はアニス達の後をついて歩く。
 小さな女の子や何人かの男性がリズをじっと見つめる。
 
From:サーシャ
(03.3.6)
To:アニス
 「ええ、オッケーよ。」
 
From:アニス
(03.3.6)
To:ヨルグちゃん
 「前にここに来たとき〜ちょっとしたショーをやってウケちゃったの☆
 オンミツコードーも大変なの〜(^▽^)」
 ちっとも大変そうではないアニスだった。

To:おこちゃまちゃん
 「タネも仕掛けもある双子のおともだちなの☆
 不思議でしょ〜〜」
 アニスはそっくりさんのヨルグアニスと顔を並べてうふうふうふと嬉しげに笑う。

To:サーシャちゃんとタラキルムの町並み〜
 「タラキルムのお酒はダスクいち〜ッ
 アニスと愉快な仲間っちが戻ってきたの〜。
 サーシャちゃん、シャイスちゃんちに直行OK?」
 ズンタタズンタタ行進しながら大通りを折れて小道に入り、アニスはシャイスの家に向かって歩き出す。
 
From:リズ
(03.3.6)
To:アニス
 「これは・・・・いったい・・・・」
 おぼつかない足取りで、アニスについて行きます。
 
From:ヨルグ
(03.3.4)
To:アニス
 「これは何事じゃ?」
 
From:GM
(03.3.4)
 すぐに、アニス達の周りに子供達があつまってくる。
 アニスとヨルグを不思議そうに見つめる子も少なくない。
 
From:アニス
(03.3.4)
To:やって来たの〜タラキルム
 「ジャーンなの〜(^▽^)☆」
 アニスは魔族のヘビっ子が怪しまれないように、両手を広げてショーアップぶりを披露しながらタラキルムへやってくる。

To:ニューちゃん
 「ここの人たちってば、魔族っ子ぉ、きっと見なれてないから〜。
 元気いっぱいに行進しながら行くの〜☆
 ニューちゃん、時々ペコって頭下げるの〜」
 アニスはできるだけ蛇鳥魔族が道の真ん中を進むように、どんどんアピールして行く。

To:タラキルムのみんな
 「ハ〜イハ〜イなの〜☆
 今日はショーじゃないけどぉ、新しいお友だち、おろおろなの〜」
 お披露目と言いたいらしい。

To:リズちゃん&サーシャちゃん&ヨルグちゃん
 「ほらほらみんなも笑って笑って〜☆」

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